施工時の臭いが残っている場合がありますので、入居後1週間程度は十分に換気を行って下さい。
直射日光や熱風が長時間あたる場所では、変退色する恐れがあります。カーテンやブラインドなどで日除けを心がけて下さい。
粘着テープ（セロハンテープやガムテープ）を壁紙に付着させないで下さい。変退色や破損を招く原因となりまう。
ほこりや汚れが付着した場合は、綺麗な水を含ませた布で軽く拭き取って下さい。（中性洗剤を使用するとより効果的です）
シンナーやベンジン、アルコールなどの有機溶剤は使用しないで下さい。変退色の恐れがあります。
結露の発生や湿気はカビの原因となりますので、室内の換気や湿度調整を心がけて下さい。
施工後、経時変化によって、部位的なはがれが生じる場合があります。文具用糊か木工用の水性接着剤を壁紙の裏面に塗りつけ、十分圧着させ補修して下さい。
タバコの煙やキッチンからの油煙は、壁紙を短期間で異変させてしまいます。出来るだけ室内の換気を心がけて下さい。
家具の塗料に含まれる色素がビニル壁紙と反応し、壁紙の表面が変色することがあります。特に油性ペイント塗料は完全に乾いていることを確認し、室内の換気に注意して下さい。
